なかなか集中して読書とも取り組めた一週間でした。

takuzemi2010-08-21

 今週は大学図書館にも4回ほど通いました。なかなか集中して読書とも取り組めた一週間でした。原稿を書く作業の方はなかなか思うにまかせません。小さなマインドマップを作って、小さな草案に加工するという単純な作業の繰り返しです。今日は朝の起き抜けの時間はレーモン・ルーセルの『アフリカの印象』の訳者・岡谷公二さんの解説が面白いので、テキストファイルに加工する作業に取り掛かりました。朝一番に皮膚科に出掛ける予定が入っているので、「バグ取り」の作業は後回しです。認識ソフトでデータだけ作っておきました。
 9時30分には家を出て、近くのファーストタワーの1階にあるM皮膚科ペインクリニックに出掛けました。看護婦さんは「今日はちょっと痛いですよ」と言いながら、液化窒素を使っていぼの治療をしてくれました。なるほど、かなり痛いですね。治療が終って、ゆっくりと歩いて帰りました。往復で一時間ほども掛かってしまいました。
 帰宅してDELLのコンピュータを起動しました。さきほど「読んでココ」で読み取った岡谷さんの解説を「バグ取り」しました。これも「窓の中の物語」で開いて最終的な確認を済ませました。
 家人は浦和のNHKの隣の「珈琲問屋」まで豆を買いに行きました。帰ってきたら蕎麦でも茹でてもらおうと待ちました。ところが12時を回っても帰ってきません。「ご法度」の弁当を買ってきて先に食べてしまいました。昨夜は夜遅くまでテレビで「20世紀少年」を見ていたので、お腹が一杯になると眠くなって困ります。