起き抜けの時間から草案の見直しを続けました。

takuzemi2010-09-01

 昨日は図書館から帰る途中の北越谷の駅で中文科の4年生のI君に会って、しばらく立ち話を楽しみました。教員採用試験の二次が終って、結果を待っているところだと言います。上手く合格していると良いのですが。ともあれ大いに頑張って欲しいものです。
 今朝も起き抜けの時間から草案の見直しを続けました。今日は昨日とは少々方針を変えてみました。草案の冒頭から順番に手直ししていくのではなく、手の着けやすそうな部分から見直すという方針にしたのです。ところが、実際にやってみるとなかなか簡単ではありません。文章を組み立てていくという作業は煉瓦を積み上げていくようなところがあります。根気と熟練とが必要なのです。起き抜けの3時間ほどを頑張りました。
 10時28分発の快速で大宮に移動しました。実はPentel ENERGEL 1.0mm(ユーロ仕様)が入荷したという電話を、LOFT 4階の文具売り場の店員さんから昨日の夕方にいただいていたのです。LOFTに直行して「青色」のENERGELを10本買い求めました。(「黒色」の方も3本ほど買い足しておきました。このところ文章を書くのはもっぱらENERGEL 1.0mmを使っています。)
 大宮駅のキオスクで「International Press」(スペイン語版)を買い求めました。以前、非常勤講師として拓殖大学に通っていた頃には、購買部で良く買い求めていた新聞です。若いころに独学で始めたスペイン語ですが、なかなか勉強をする暇がありません。・・・駅なかの食品街で昼食を入手して帰ることにしました。家人が「まい泉」のカツサンドを勧めるので、試しに買って帰ることにしました。どんな味でしょうか。