大学時代の友人たちと松江や出雲を旅してきました。

takuzemi2010-11-01

 10月29日(金曜日)から10月31日(日曜日)には大学時代の友人たちと松江や出雲を旅してきました。東京組の風船さん、水澄子さんと私は29日朝、羽田発10時35分のANA813で米子鬼太郎空港へと向かいました。京都、大阪などから駆けつけた関西組の友人たちとは空港で合流し、ジャンボタクシーで由志園庭園へと向かいました。庭園を眺めながら昼食を楽しんでから、松江城小泉八雲旧居などを見学しました。宍道湖のクルーズを満喫してから、海潮温泉・海潮荘に一泊しました。
 30日は6時半に起床。入湯、朝食の後にジャンボ・タクシーで移動を開始しました。和歌発祥の地・須我神社、スサノオクシナダ像のある三重垣神社、神魂(かもす)神社、揖夜(いや)神社、黄泉平坂(よもつひらさか)、荒神谷遺跡などを見学しました。いずれも古事記などに関連する有名な土地です。立久恵温泉・八光園の夕食が何とも美味でした。
 最終日の31日も6時半に起床しました。入湯・朝食の後にジャンボ・タクシーで移動を開始しました。先ずは出雲神社を見学。宏大な空間の中に聳える大社の姿に見取れました。(残念ながら本殿は修復中です。)古代出雲歴史博物館で古代王朝の歴史について学びました。出雲大社近くの荒木屋で出雲蕎麦をいただいて昼食。午後は日御崎灯台や黄泉の国へと続く洞窟だという伝説のある猪目洞窟を見学しました。午後はタクシーの屋根を激しく打ちつける驟雨となってしまいました。出雲縁結び空港から伊丹と羽田との二手に分かれて帰路に着きました。