階段を降りたら、駅の構内を何とSさんが歩いています。

takuzemi2011-01-07

 朝は大変な冷え込みでした。ベランダの温度が1度しかありません。外に出ると、もっと寒そうです。昨夜は4年ゼミ生のSさんから私の携帯にメールが入りました。卒業論文が完成したので、目を通してもらいたいという連絡です。7日には図書館が開いているはずです。11時に図書館で待ち合わせることにしました。
 10時過ぎに北越谷の駅に着きました。階段を降りたら、駅の構内を何とSさんが歩いています。追いついて声を掛けました。Sさんは大学の情報処理教室のプリンターを借用してデータをプリントアウトするつもりのようです。Sさんに先に行ってもらって、私はセブンイレブンでサンドイッチとブラックコーヒーを調達してから大学に向かいました。
 しばらくして研究室にSさんが現れました。情報処理教室は開いていなかったとのことです。何とも残念そうな顔をしています。私の自宅の方にメールでデータを送ってくれれば、週末に読み上げて返信をすると言っておきました。
 研究室も冷えきっています。研究室棟も人けがなかったためでしょう。準備室のコピー機を借りて、来週の語学のクラスで使う配布資料をコピーしておきました。暖房がなかなか効いてこないのに閉口しました。
 研究室のコンピュータを整備しました。先ずはWzエディターv.7のインストールを済ませました。アウトライン窓の位置を使い慣れた左側に変更しました。フォントも老眼に合わせて大きめのものを設定しておきました。それからDropboxのソフトをダウンロードしてインストールしました。IDとパスワードを入れると、冬休み中に自宅で作ったデータがぞろぞろとフォルダーの中にやって来ます。Wzエディターで開いて楽しみました。Evernoteのデータも同期を取っておきました。