REUDOのキーボードをUSBハブ経由で接続してみました。

takuzemi2011-01-09

 朝の起き抜けの時間はLet's noteに折り畳み式のキーボードREUDO RBK-500Uを接続してみました。昨日のブログでは難なく認識されたように書きました。ところが今朝は一向に認識されないのですね。Web上で調べてみたらREUDOのホームページに次のようなただし書きがありました。「Windows VistaIntel CPU搭載PCで正常に動作しないため非対応とさせて頂きます」というのですね。キーボードで遊ぶのは残念ながら断念しました。
 年末の大掃除で再発見した一冊のノートがあります。一年前の冬休みから春休みに掛けて書き貯めた文章をB5のノートに印刷したものです。断片的なテキストファイルを少しずつ毎日書き貯めるという方針で書いた記憶があります。このファイル群が散逸してしまっているのですね。Googleデスクトップを起動して、元のテキストを探してみました。コンピュータのキャッシュの中に残っているデータまでをも探し出してくれる優れモノです。出てきたデータはWzエディターで一本のテキストファイルにまとめておきました。
 再び折り畳み式のキーボードREUDO RBK-500Uの件です。REUDOのサイトに「USBハブ経由で接続する場合は問題ありません」と書いてありました。K’sデンキの開店を待って、USBハブを買いに行きました。バッファローの800円台のハブを一つ買って帰りました。このハブを経由してキーボードを接続してみました。あらあら不思議! 無事に認識してくれました。もちろん親指シフトの配列になっています。ハブを持ち歩くのは少々面倒ですが、キーボードが生き返ってくれたのが嬉しいですね。