「maru(丸)」で風船さん、水澄子さんと合流しました。

 「フィクションの流れと偶然性」というテーマで昼前に40分ほどの原稿執筆の時間を取れました。ここまでの作業の流れを書いておきましょう。先ずは数日前にFreeMindを起動して同じ題名のマインドマップを作成しました。そのマインドマップをHTMLの形式でエクスポートしました。(単なる箇条書きのスタイルになっています。)すぐに草案を書く気分にもなりません。Evernoteに貼り付けて、2〜3日眺めて暮らしました。今朝はこの箇条書きを見ながら、A4の紙に「走書体」で草案を書きなぐるという流れなのですね。
 午後の2時半ごろにSoftBankから電話が入りました。予約してあったiPhoneが入荷したと言うのです。さっそくお店に移動しました。店員さんの説明を聞きながら、一つ一つ重要項目をチェックしていきます。なかなか長い説明です。午後の5時に友人たちと八丁堀で待ち合わせているので気が気ではありません。説明は1時間半にも及びました。
 SoftBankから戻って、慌ただしく外出の用意をしました。さっそく八丁堀への移動を開始しました。ポケットの中にはもちろん買ったばかりのiPhoneが入っています。・・・八丁堀には10分遅れで到着しました。スタンドバー「maru(丸)」で風船さん、水澄子さんと合流しました。二人はもうビールを飲み始めていました。スペイン風の料理をいただきながら、ワインも沢山注文しました。風船さんの得意な漢詩の話し、水澄子さんの得意なスケッチの話しなどで大いに盛り上がりました。(写真は「maru」の店内の風景です。美味しいお店でした。)