iPhoneでの日本語入力にも少しずつ慣れ始めています。

takuzemi2011-01-20

 昨日は家に帰って、さっそくDELLのデスクトップを起動しました。iTunesを立ち上げてAppleのAppStoreに出掛けました。今回の買い物は友人の水澄子さんに教えてもらった「Touchwriter」です。手書きの文字で即座にメモが取れるという優れモノです。今までにiPhoneに導入したアプリは「Evernote」、「Dropbox」(この2つは無料でした)、そして有料の「ATOK Pad for iPhone」、「プチ・ロワイヤル仏和・和仏」などです。最後のフランス語の辞書は6千円と高額でしたが、使ってみると実に便利です。費用対効果は抜群です。そうそう。「i文庫」も買ったのでした。青空文庫の作品を読むための文庫リーダーです。今、移動中の車中では漱石の『草枕』を読んでいますが、これも快適ですねえ。
 iPhoneでの日本語入力にも少しずつ慣れ始めています。慣れるための必要条件は「実際に使ってみる」ということに尽きるでしょうか。実は4年ゼミ生の諸君に発表会の件で連絡のやり取りをしなければなりません。iPhoneでのメールに慣れていないので大変です。文字入力のたどたどしさと頼りなさは見知らぬ外国に出掛けて、カタコトで会話をしているような感覚でしょうか。まだiPhoneを使い始めて3日も経っていませんが、少しずつ慣れてきている感覚は確実にあります。
 9時前には家を出ました。武蔵野線に乗ったら、中文科のU先生にお会いしました。幸い先生の隣の席が空いています。並んで座って四方山話を楽しみました。先生もiPhoneiPadを入手したいと考えているところだと言います。色々とApple談義を楽しみました。