キーボードRBK-2100BTJをiPhoneと接続してみました。

takuzemi2011-01-25

 昨夜はK歯科から帰宅して、さっそくREUDOのBluetoothワイヤレスキーボードRBK-2100BTJをiPhoneと接続してみました。先ずは?キーボードの「Fn」キーと「半角/全角」キーを同時に「長押し」して「ペアリングLED」が点滅するのを待ちます。次に?iPhoneの側でBluetoothの機器の検索を実行します。(キーボードが近くにあるぞと知らせてきます。)?「keybord」をタップすると、4桁のパスキーを打ち込むように要求されます。キーボード側から打ち込むと簡単に認識してくれました。ATOK Pad for iPhoneローマ字入力で日本語を打ち込んでみました。実に快適でした。
 REUDOという会社はアイデアマンを沢山抱えているのでしょう。昔から素敵なアイデア商品を開発してきました。私が長らく愛用していたのはPocketLinkMACという製品でした。もう遠い昔の話ですが、愛用のMacintish Color Classic 2と同じく愛用のOASYS Pocket 3との間でデータをやり取りするために毎日のように使っていたのを思い出します。当時としてはMACOASYSとでデータのやり取りができるなんて、夢のような商品だったように記憶しています。
 25日の朝は7時50分に家を出ました。武蔵野線の車中ではiPhoneのアプリ「i文庫」で漱石の『門』を読み進めました。百数十円で購入した「i文庫」ですが、内蔵のデータに漱石の主要作品のほとんどがすでに収められています。安いものですね。漱石作品を春の新学期までに重点的に再読しておきたいと思っています。・・・大学に着いて、教育支援課で1限の試験問題を受け取っておきました。