パジャマのままで3時間半ほども仕事をしていました。

takuzemi2011-01-31

 朝は起き抜けの時間から作業に取り掛かることができました。先ずはDELLのデスクトップを起動しました。次に昨日の夕方に取ったメモを文章化しながら展開していきました。走り書きのメモですから、言い足りない部分が多々あります。論理展開を明快なものにしようとすると、言葉の量がどんどんと増えていきます。時には○君(しろまる君)と●君(くろまる君)の対話形式も交えて講義録の草案を考えました。気が付いたらパジャマのままで3時間半ほども仕事をしていました。(楽しい時間でした。)
 午前11時に家を出ました。先ずは駅前の須原屋書店に立ち寄りました。店員さんに新聞広告の切り抜きを見せて、上野千鶴子さんの本を探してもらったのです。残念ながら在庫がないようで「取り寄せになります」とのことでした。面倒なので断っておきました。その足でM皮膚科ペインクリニックに移動しました。余り待たされずに治療を受けることができました。それにしてもしぶとい魚の目です。
 帰宅して再びDELLを起動しました。デスクトップに散乱してしまった小さなテキストファイルをすべてEvernoteに書き込みました。念のためザウルスのコンパクトフラッシュの中に収めた「三行革命」のファイルにも同じデータを書き込んでおきました。こちらはWzエディターのアウトライン形式になっています。EvernoteがWzエディターのアウトラインよりも優れている点は「どこからでもアクセスが可能である」という点と「頻繁に眺めてみる気分になる」という点でしょうか。Wzのアウトラインはややもすると死蔵してしまう可能性があるのですね。それに反してEvernoteはコンピュータを起動するたびに、あるいはiPhoneを手に取るたびに眺めてみたくなるのです。