ノートの数もすでに300を超えています。検索の機能が不可欠です。

takuzemi2011-02-23

 久し振りに会議が待っています。朝は9時過ぎに家を出ました。この一週間ほどは自宅で本を読んで過ごすことが多かったのです。別所沼への往復の散歩もほぼ毎日の習慣として採り入れました。前回の教授会が先週の金曜日でしたから、5日ぶりほどの大学への移動ということになります。
 バックパックの中にはBluetoothiPhoneと接続して使うリュウドの折り畳み式のキーボードも放り込みました。自宅のコンピュータと研究室のコンピュータがあるので、リュウドのキーボードは余り出番がありません。武蔵野線の車中ではiPhoneEvernoteを眺めて過ごしました。
 研究室に着いて、さっそくコンピュータを立ち上げました。Evernoteの中にあるタグの付いていないノートは「-tag:*」で検索すると全て出てきます。研究室のEvernoteから、ドラッグ&ドロップでタグを付ける作業を片付けました。ノートの数もすでに300を超えています。検索の機能が不可欠です。
 11時40分からは文学部の国際交流委員会です。委員長のS先生の司会で、韓国のK大学との交換留学生についての協定案の点検、海外研修の際の事故対策連絡網の確認などの議題を協議しました。
 講義もののハンドアウトの残部が研究室の床に積み上げられています。一度に全部を片付けるという訳にも行きません。今日は一つの山を片付けることにしました。「ヨーロッパの文学」の昨年の秋学期の残部を処分することにしました。大変な量の紙の山です。エコロジーの観点から考えると問題があるような気もします。