個人調書を連休初日の1日には片付けました。

takuzemi2011-05-06

 連休中も仕事が山積みになっていました。教育実習に出掛ける予定の4年ゼミ生の諸君の個人調書を連休初日の1日には片付けました。細かい文字で色々と記入しなければなりません。大変に手間が掛かります。朝から始めて5人ほどのゼミ生諸君の調書を書き上げるのに午後の3時頃まで掛かりました。
 今年の連休の間は原稿を書く時間もたっぷりと取れました。毎朝、起き抜けの時間に「remember the milk」と「Googleカレンダー」に予定を書き込みます。「日次のレビュー」というわけですね。上記の二つのクラウドサービスは私のiPhoneとも同期されています。仕事の10分前になると「ピッピッ」と音を鳴らしてiPhoneが教えてくれるのです。
 さて、今日から連休明けの仕事が始まります。荷物をかなり念入りに点検して家を出ました。少々肌寒い天気です。厚手の背広を選んできて正解でした。車中では倉園佳三さんの『Nozbeクリエイティブ仕事術』(インプレスジャパン)を読み返しました。Nozbeを使い始めて2カ月ほどになるのでしょうか。まだまだ私は単なる初心者でしかありません。
 大学に着いてキャリア支援課に直行しました。ゼミ生諸君の個人調書を窓口に提出しておきました。それから7階の研究室に上がって文学と演劇論とのハンドアウトを点検しました。「これで良かろう」と見切りをつけて、助手のMさんに印刷をお願いしておきました。