「○○Univrtsity」と完全なスペルミスになっているのです。

 同僚の先生方の中にはメールに「フッター」を設定している方もあります。「ちょっと格好いいな」と思って、数人の先生方や友人たちの「フッター」を参考に、自分のものを作ってしばらく使っていました。ところが今日、空き時間にメールの文案を考えていて、大変なことに気づいたのです。自分の大学の名前のところが「○○Univrtsity」と完全なスペルミスになっているのです。恥ずかしくて穴にもぐり込みたくなってしまいました。何しろ英文科の先生方にもこの「フッター」を付けて何通ものメールを送った後なのです。でも、こんなことって誰もわざわざ間違っていると教えてはくれませんよね。まったくの「オー・ミステイク」でした。(^^;;;;;/~
 父母教の「茶話会」までは空き時間があります。先ずは文学のハンドアウトを完成させ、次には基礎研究のワークシートのコピーを取り、それからI君の研究授業を参観に出掛けたM中学訪問の報告書を書き上げました。多文化理解コースの先生方とも打合せをして、ある案件に関しての「次に取るべき行動」を意思決定しておきました。(「次に取るべき行動」とはデビッド・アレンさんのGTDの手法の一つです。)
 午後の3時45分からは学生食堂の2階に移動しました。父母と教職員の会の「茶話会」に参加するためです。会は先ず教育学部のN先生が指揮するコーラスグループの合唱から始まりました。「夏の想い出」と「上を向いて歩こう」の2曲を楽しみました。我々の日頃の生活には良い歌が欠けていることを痛感しました。
 ビールをいただいて、父母の方々とのお喋りを楽しみました。中には宮古島から遠路はるばるやって来たというお母さんもいます。息子のS君は小学校教員を目指していると言います。暇を見て研究室に遊びに来るように伝言して欲しいとお母さんに言っておきました。