流星見物を楽しんだ昔の記憶を思い出しました。

takuzemi2011-07-08

 京都の深泥池(ミドロガイケ)は有名な心霊スポットとなっているようです。私が京都で学生生活を送っていたころも真っ暗で怖いような場所でした。友人たちと数人で夜中に出掛けたものです。適当な場所を選んで池のほとりに仰向けに寝そべります。数分も待たないうちに流れ星が目撃できるのです。若いころは目も良く見えたのですね。そんな風にして流星見物を楽しんだ昔の記憶を思い出しました。
 iPhoneにもiPad2にもInstapaperというアプリを入れてあります。母艦のDELLでWebの情報を収集した後で、読みたいホームページを出先で読むことができるのですね。自宅の無線LANの環境で同期を取っておくと、WiFiのないところでもOKです。私はこのところフランス語のWikipediaから面白そうな項目を探して、iPhoneiPad2に入れて持ち歩いています。
 今日も大変な蒸し暑さです。大学に着く前に汗だくになってしまいます。2限は相棒のFさんとの「ランボー読書会」を楽しみました。今日も相変わらずブリュネルの研究書を読み進めています。テクストを精読する作業ばかりではありません。時にはFさんの計画中の論文の話しをお聞きしたりする楽しみもあります。読書会を終えてから、二つの会議の議事録を完成させました。一方の議事録は委員長のL先生にメールして一仕事が片づきました。御法度の天麩羅蕎麦を食べにいくのは学生食堂が空いてくる一時過ぎということにしましょう。