iPad2のDragon Dictationに向かって吹き込んでいきます。

takuzemi2011-07-14

 朝の起き抜けの時間は居間のDELLを起動して、GoogleカレンダーRemember The Milkの予定を調整しました。ほとんど毎日の儀式と言っても良い行動です。それからRHODIAの16番のメモパッドで2つほど簡単なマインドマップを作りました。「『こころ』における既視感」と「先生が全てを語ること」というテーマです。マインドマップの一つ一つの枝をiPad2のDragon Dictationに向かって吹き込んでいきます。声の出し方にも馴れてきたようです。音声を見事にテキスト化してくれるので重宝しています。でき上がったテキストは「全てを選択」して「コピー」して、メモ帳に貼り付けます。メモ帳はGmailのNotesと同期しています。自宅でも研究室でもデータを取り出すことができるのですね。
 10時過ぎには荷物を点検して大学に移動しました。大変な暑さで道を歩いていても参ってしまいます。元荒川沿いの小道を選んで大学まで移動しました。研究室に着いて、まずは学生を呼び出すためのメールを一通打ちました。教育学部のA先生にもメールの返信を打っておきました。
 研究室でDragon Dictationを立ち上げてみました。「当社システムへ接続ができません。インターネットへつながっていることをご確認下さい」というメッセージが出てしまいます。音声をテキストに変換する辞書がweb上に置かれていると聞いたことがあります。後ほど無線LANのつながる学食二階で実験してみることにしました。昼休みには725教室まで文学のハンドアウトと出席カードを配布するために往復しました。