1時頃まで研究室で集中して仕事と取り組むことができました。

 午後の1時頃まで研究室で集中して仕事と取り組むことができました。非常勤の先生方のメールアドレスを少々整理しました。数人の先生方への同報メールのアドレスも確定させました。それからメールの文を書き上げて、 Dropboxの中へ放り込んでおきました。明日もう一度見直してから送れば良さそうです。仕事に一区切りをつけるのはこの辺で決めましょうか。
 午後の2時過ぎには仕事にやって来ているG先生や助手のMさんに挨拶して帰路につきました。学生懇談室に寄り道してランボーの『地獄の季節』を少々読んで楽しみました。ATHENAのサイトで取ったフリーのテキストをSigilというフリーソフトで加工して作ったEPUB形式の本です。iPad2のアプリiBooksで読みます。ブリュネル先生の指摘している通りに冒頭の部分は「ou」音の畳韻になっています。
 図書館に移動して地下の閲覧席に降りました。今日は疲れてしまったので怠けることにしました。冒険小説を読むことにしたのです。ラルフ•イーザウ著、酒寄進一訳『暁の円卓 暗黒の歳月•前編』(長崎出版)です。デービッドとレベッカの活躍をしばらく楽しみました。
 今日の暑さは格別です。大学図書館から北越谷の駅まで歩くと普段より5分ほど余計に時間が掛かります。35度を超える炎天下を15分ほど歩いたのでぐったりしてしまいました。帰宅して夕方が来ても気温は一向に下がる様子がありません。秋が来るまで我慢するしかないのでしょうか。(写真は学生懇談室で見ているiPad2です。画面はSigilで作ったランボーの本です。)