フランソワ•コペの詩を読んでみることにしました。

takuzemi2011-11-08

 少しばかり肌寒い感じの朝になりました。今日も朝の1限からの授業が待っています。木曜日には研究室の蔵書の点検が入ることになっています。研究室から自宅に持ち帰っている本を研究室に運び込まなければなりません。かなりの量の本を持ち帰っているので大変です。2回に分けて運ぶことにしました。今朝はその運搬作業の第一弾です。手提げの袋に本を入れて家を出ました。武蔵野線の車中は混雑していて立ちっぱなしとなりました。
 朝の1限のフランス語は関係代名詞について学びました。qui,queなどの代名詞の使いわけを説明しました。それから練習問題も解いてみました。文法の説明ばかりで少々うんざりしてきました。今日は授業の後半はフランソワ•コペの詩を読んでみることにしました。鳥の死をテーマにした作品です。冬の向こう側に春の生命の再来を夢想するというテキストです。
 2限は空き時間です。午後のゼミの教材を用意しておきました。それからキャンパスの中のコンビニで文具を少々買い求めました。一旦研究室に戻って今日の予定を再調整してみました。TODOのリデザインというわけです。
 昼休みには私のゼミを希望している学生が面談にくる予定です。早めに学生食堂で昼食を済ませました。キャンパスに出ると風が冷たいのに驚きました。今日は立冬だと聞いたのを思い出しました。