車中では久し振りにデビッド・アレンさんのGTDの本を読み直しました。

takuzemi2011-11-22

 朝は7時25分といつもより早めに家を出ました。朝一番にある先生に相談したいことがあるからです。武蔵野線東武線の車中では久し振りにデビッド・アレンさんのGTDの本を読み直しました。このところGTDを実践するためのサイトである私のNozbeは全くメンテナンスがなされていません。倉園佳三さんの言う「腐った糠床」状態になっています。何とか復旧したいものです。
 8時30分には大学に到着しました。その足で13号館のH先生の研究室に直行しました。実はH先生の教職の試験がロンドン研修に出掛ける学生諸君の出発日と重なってしまっているのです。研修のプログラムは2年前から用意したものです。その後の2年間の間にキャンパスの行事予定の方が押せ押せで緊密化してしまったのです。先生には寛容な対応をお願いしておきました。
 9時からのフランス語は先ずは少々残っている代名動詞の練習問題を片づけました。それから単純未来の動詞の時制の勉強に取り掛かりました。単純未来の動詞の語尾が英語のhave動詞に当たるavoirの語尾と酷似しているのはなぜなのかを考えてみました。最後にビデオを見て早めに授業を終了しました。
 来年度のフランス語のシラバスを執筆する担当者を決めるために同僚のT先生と打ち合わせました。週に2回授業をお二人の先生方が担当している場合には、執筆者代表を決めておかなければなりません。決めた結果は教育支援課の職員のTさんに連絡しておきました。