松本の蕎麦屋の「野麦」を教えてくれた人です。

takuzemi2012-01-06

 朝の起き抜けの時間には斉藤孝先生の『企画塾』という本で紹介されている「デザインシート」を利用して架空の教室での授業を計画してみました。題して「星の王子さまの謎を解く」というテーマの授業計画です。並行して進めてきた講義録の種は冬休みの10日間ほどの間にA4で印刷すると10ページほどにもなりました。なんとか90分授業で語れる量です。(まだ、「ヨーロッパの文学」の新年の第1回を「ボードレール」でやるのか「星の王子さま」でやるのか決心がつきません。
 今日は人と会う約束があります。9時前には背広に着替えました。打ち合わせのための簡単な資料も用意して、クリアフォルダーに投げ入れておきました。名刺も用意して能率手帳の表紙に挟み込みました。荷物を点検してお出掛けの用意はOKです。
 文教大学の正門の前で客人と合流しました。トランポリン部のKさんとTさんも加わって、6号館の学生ホールに移動しました。ここならテーブルもあるので簡単なメモを取りながら打ち合わせができます。4人で話し合って45分ほどで会合を終えることができました。・・・新越谷の旭屋書店を覗いて帰路に着きました。
 我が家に帰ってきたら、マンションの一階のホールで隣人のMさんに声を掛けられました。Mさんは散歩に出掛けるところのようです。実はMさんは、私たちが大晦日に松本で立ち寄った蕎麦屋の「野麦」を教えてくれた人です。息子のiPhoneで店を探したこと、順番待ちの客が何人も並んでたこと、蕎麦が大変に美味しかったこと、地酒の「岩波」も美味しかったことなどを報告しておきました。