正門を出たら素晴らしい夕焼けが広がっていました。

takuzemi2012-01-11

 昨日は帰宅しようと大学の正門を出たら素晴らしい夕焼けが広がっていました。夕焼け写真が大好きな私はさっそくデジタルカメラを取り出して元荒川の彼方に沈んでいく真っ赤な夕日の光景を撮影していました。
 そこで4年ゼミ生のO君から声を掛けられました。お喋りを楽しみながら北越谷の駅まで一緒に歩きました。O君は卒論のテーマでモーツァルトの音楽を選びました。聞けばO君は2才ごろからピアノを学び音楽大学への進学を希望していたと言います。
 しかし音大卒の男子学生の進路状況が思わしくないのを知り、音大進学を断念し本学を選んだといいます。4年の春からは越谷の下宿を引き払い、群馬県前橋市の実家に拠点を移して、地元企業にUターン就職をする決意で就活に当たったといいます。この計画が功を奏したようです。就活も無事に乗り切り一安心というところです。(卒論も無事に提出したばかりですし。)
 昨日はO君と北越谷の駅まで着いたところで、定期券を研究室に置き忘れてきたことに気がつきました。なんとも間が抜けています。仕方がないので研究室まで戻ることにしました。おかげで30分ほど時間を無駄にしてしまいました。
 今朝は6時半に起床しました。まずは昨日分のブログを更新しました。それから今日のTODOをA4の紙に書き出しました。アナログのTODOは一日、仕事場の目のつく場所に置いておきます。片づいた要件は二重線で抹消しておきます。