文章に赤ペンで修正を入れるという習慣です。

 私が文章を作成するときはA4の紙をプリントアウトしてから、書かれた文章に赤ペンで修正を入れるという習慣です。こうした方法で文章を作成していると大量の反故紙が沢山できてしまいます。いささか無駄が多いのではないかと反省しました。A4の紙を半分に切って、A5の大きさのメモ用紙を作ってみました。これをちょっとしたアイデアメモとして利用してみようと考えています。
 A5の紙を下書用紙に利用して、少々講義録の種を考えてみました。名探偵シャーロック・ホームズのように事件解決前も事件解決後もその固有の性格がほとんど変化しない人物もあります。物語りが進行するのに伴い、その性格が変化していく人物もあります。その辺のことをポメラDM100で短文にまとめてみました。
 明日はセンター入試の監督の仕事に当たっています。午後には分厚い資料に少々目を通しておきました。受験生の諸君に諸注意を伝える主任監督員の役割は日文科のK先生の役割です。私は補佐役といったところで多少は気が楽です。
 午後は快速で大宮まで移動しました。PentelのENERGEL 1.0 mmがなくなってしまったので買い出しに出掛けたのです。ロフト4階の文具コーナーで青色のPentelを5本ほど買い込んでおきました。それからジュンク堂書店に移動して、かなりゆっくりと本を物色しました。結局、今日は本は買わずに帰路につくことにしました。(写真は大宮駅の賑わいです。いつも大勢の人が集まっています。)