昨夜の夢には久し振りに祖母が出てきました。

takuzemi2012-05-22

 昨日はアラゴンに付いての古い手書きのノートをデジタル化する作業とかなり長時間の間、取り組みました。ポメラDM100を使って作業したのですが、作業の疲労度はDELLのデスクトップと親指シフトキーボード(FKB8579-661/EV)を組み合わせた方が楽になるようです。ポメラではフランス語のアクセント記号付きの文字は打ち込めません。コンピュータのWzエディターをunicodeモードにして修正するという手間が掛かります。最後にEvernoteにデータを貼り付けて、「ブランシュまたは忘却を再読する」というタグを付けて作業が終了です。
 月曜日にはBS-TBSで夜の9:00から「吉田類の酒場の放浪記」を楽しんでいます。吉田類さんがあちらこちらの飲み屋を訪問して、美味しい肴と飲み物に喜ぶのが素敵です。私の行き着け酒場が紹介されたことも有りました。丸千葉という山谷のコアな酒場です。このお店は本当に素敵な酒場です。何度寄っても後悔したことがありません。
 昨夜の夢には久し振りに祖母が出てきました。九十五歳で亡くなったのですが、最後まで働き者で通しました。庭の掃除や草むしりに精を出していた小さな姿を想い出します。南向きの縁側で日向ぼっこをしながらお茶を飲んでいる姿が記憶に残っています。「卓、風がないと忘れったいね」と言うのが口癖でした。「風が吹かない日は物忘れしやすくなる、頭がぼんやりする」の意味でしょうか。