『金子兜太の俳句入門』(角川ソフィア文庫)を買っておきました。

takuzemi2012-05-28

 今日も家人は旅行中です。朝は家事から取り掛かりました。先ずは食器を洗いコーヒーを入れました。地下の貯蔵室まで降りてゴミを捨て、ホールで新聞を取って自室に戻りました。独りで過ごすのも何とも手持ちぶさたなものです。新聞を読んでいても気乗りがしません。
 今度の日曜日に予定されている父母と教職員の会主催の「父母のための一日大学」で父兄の皆さんに挨拶する文案を練ってみました。やはり下書きを作っておいた方が安心できます。それから6月の予定を能率手帳に書き込みました。手帳を見ながら、Googleカレンダーにも同一の予定を書き込んでおきました。
 明日の4年ゼミでは石原千秋先生の『大学生の論文執筆法』(ちくま新書)に収められた文章を読んでみる予定です。前田愛先生が立原道造の「私のかへつてくるのは」と題された14行詩を分析している文章を石原先生が分析読みするという手順です。赤ペンで色々と書き込みをしながら読んでおきました。
 昼前には駅前の須原屋書店まで出掛けました。外に出てみるとほとんど夏日という感じなので驚きました。かんかん照りの太陽が照りつけているのですが、午後は不安定な天気になるとの予報です。書店では金子兜太先生の『金子兜太の俳句入門』(角川ソフィア文庫)を買っておきました。書店から出てみたら風が強くなってきたようです。スーパーマーケットで食品を買い求めて帰宅しました。