演劇論も文学もあと6回の授業が残っていることになります。

takuzemi2012-06-12

 お天気が悪いですね。窓の外にはどんよりとした曇り空が広がっていて元気が出ません。こんな日には出来ることから一つずつ片付けていくしかありません。一週間後に迫った学科会議の議事収集をお願いするメールを学科のメーリングリストに送りました。研究授業に出掛ける予定の高校の地図をホームページ上で確認しました。なかなか生産性が上がっているとは言えない状態です。
 能率手帳を開いて6月、7月の授業予定を確認しました。7月27日の金曜日が授業終了日です。数えてみたら演劇論も文学もあと6回の授業が残っていることになります。何をどう語ろうかと考えると茫洋としてしまいます。今週中に残りの授業の授業計画を練り直す必要がありそうです。
 早めに昼食を済ませました。居間のデスクトップを起動してUSBメモリーを挿入しました。「文学2012」のフォルダーの中からハンドアウトを一つ選んで印刷しました。来週の文学の授業で使うためのものです。荷物を整理してバックパックに詰め込み家を出ました。
 大学に着いて今日の授業の準備に取り掛かりました。先ずは4年生のゼミの資料のコピーを必要枚数取っておきました。それから3401教室に移動して演劇論のハンドアウトと出席調査票をセットしておきました。大学に着いて下準備を片付けるうちに少しずつ仕事へのモチベーションが上がってきました。