午後はGTDのためのノートをリニューアルしました。

 GTD(Getting Things Done)のための「全てを書き込むノート」をリニューアルしました。娘が受験勉強をしていた時に買い込んだKOKUYOのCampus Noteを相変わらず使っています。1年ほど前にGTDの手法を学び始めてから12冊目のノートとなりました。しばらくNozbeのサイトのメンテナンスもおろそかになっています。またGTDの勉強も再会しなくてはなりませんね。
 GTDのノートに近日中に片付けねばならないことを箇条書きにして書き込みました。いわゆる「週次レビュー」ですね。本当なら50項目ほども箇条書きが続かねばならないはずです。ところが今日は調子が悪いのか、すぐにアイデアが尽きてしまいました。気楽に行きましょう。片付けねばならないことを書き込むのは思い付いた時で構わないという方針です。
 午後は内田樹さんと高橋源一郎さんの対談『どんどん沈む日本をそれでも愛せますか?』(ロッキング・オン)を読了しました。本の帯には「3.11以降の「もう元には戻れない日本」で、我々はどう生きるのか」と書き込まれています。右肩下がりに行くしかない少子・高齢化の日本の将来を見据えて、既存のものと取って代わる新しいもの、何か他の生き方(オルタナティヴ)を発見していこうという快活さがお二人の対談には読み取れました。
 夕方には駅前の須原屋書店まで出掛けました。角川書店の『俳句』(7月号)を買い求めるためです。私が好きだった俳人の八田木枯さんの追悼特集が掲載されています。須原屋書店から駅ビルMAREのRainbow Cafeに移動しました。Cafeで30分ほど八田さんの追悼特集を読んで過ごしました。