5限の3年生のゼミでは先ずはゼミ旅行の予定を確認しました。

 アラゴンに付いての古い手書きのノートが有ります。時々、思い出したようにデジタル化を試みています。今日も空き時間があるので、親指シフトキーボードのノートパソコンで打ち直してやろうと思い立ちました。ところがどうも作業効率が上がりません。エディターのWz ver.7の動作が少しばかり変なのです。大して作業を片付けないうちに仕事が嫌になってしまいました。研究室の中も午後になって妙に蒸し暑くなっています。
 Windowsに付属しているメモ帳を使ってみることにしました。「すべてのプログラム」→「アクセサリー」→「メモ帳」という順番で探し出して、デスクトップにショートカットを作っておきました。フォントはメイリオの20ポイントに設定して、「右端で折り返す」も選んでおきました。アラゴンのノートはモチベーションが下がってしまいました。先日の学科会議の議事録を片付けてしまうことにしました。順調に作業して完成したテキストをEvernoteに貼り付けておきました。「学科」のタグも付けておきました。
 5限の3年生のゼミでは先ずはゼミ旅行の予定を確認しました。初日の集合時間は11時に北越谷の駅前となります。バスの中で食べる弁当も忘れずに持参するように伝えました。宿泊費とバス代とを加えると1万5千円ほどになってしまいす。学生諸君にはちょっと辛い出費かも知れません。ゼミ旅行の打ち合わせを終えてから、今日の勉強に取り掛かりました。マリーズ・ブリュモンのテクストを読み進めました。第5章の「人間からユマニスムへ」の部分をゆっくりと読んでみました。授業の最後にはゼミ生の諸君に「根を張ること」をテーマに自分の考えを述べてもらいました。