手書きのノートのデジタル化作業を続けました。

takuzemi2012-08-27

 朝は一番にLクリニック内科に出掛けました。診察開始は9時半からなのですが、予約は8時50分ぐらいからできるのです。予約を済ませて自宅に帰り、居間で『屍者の帝国』を30分ほど読んで過ごしました。
 9時半には再びLクリニック内科に出掛けました。私の前の順番だった男性が携帯電話で話しをしています。看護婦さんから名前を呼ばれても返事をしません。私が先に診察をしていただくというハプニングになりました。K医師に身体の全体の調子を診察していただきました。
 帰宅して少々手書きのノートをデジタル化する作業と取り組みました。アラゴンは自分の書く小説が本筋を持たない余談の連続から成り立っていると書いています。今日はその辺りのことを中心に考えてみました。
 昼休みには家人と連れ立って駅ビルの二階の旅行会社に出掛けました。正月旅行の予約を取ろうと考えたのです。ところが家人が予約したいと考えていた宿はすべて満席でした。パンフレットを見比べて折角選んだ宿が駄目とはがっかりです。時間を掛けて代案を探す作業に手間取りました。
 午後も居間のコンピュータに向かって手書きのノートのデジタル化作業を続けました。なかなか手間の掛かる仕事です。作業は遅々として進まずに閉口してしまいました。夕方には駅ビルの二階のRainbow Cafeまで出掛けました。例によって中生を一杯いただいて、茫洋として過ごしました。