ノートパソコンを起動して、Evernoteを立ち上げました。

takuzemi2012-09-12

 午後に会議が一つ入っています。昼前に家を出て、大学に移動しました。相変わらずのかんかん照りが続いています。大学に着いたら準備室の私のボックスに秋学期の履修者名簿が入っていました。火曜日と金曜日の朝には1限から「フランス語2」が入ります。早起きしなければなりません。
 秋学期から始まる「ヨーロッパの文学」のハンドアウトを考えました。朝日新聞社から発行された週刊朝日百科「世界の文学」をコピーして配布しています。やはり1回目はラブレーあたりを語りたいものです。エスプリ・ゴロワに付いても触れてみたいものです。
 研究室のノートパソコンを起動して、Evernoteを立ち上げました。しばらくノートのページを繰りながらアイデアを練りました。忘備録に使えるのがEvernoteの有り難いところでしょうか。キーワードで検索できるのも嬉しいですね。なかなかに便利なEvernoteは私のお気に入りのソフトの一つです。
 「総合講座6(高度情報化社会の種々相)」のまとめ役のO先生からメールが来ていました。12月26日から5週間連続で担当する予定の「多文化理解概論」とバッティングすると困るなと心配していました。ところがO先生が指定してきた3回は12月5、12、19日です。上手い具合に無事にスケジュールが組めました。
 会議は午後の2時40分から始まりました。3時間ほど続きました。今日も色々と議題が満載でした。無事に一日の仕事を終えて家に帰ると、とっぷりと日も暮れていました。少しだけ夜の来るのが早くなったのかなとも感じました。