越谷キャンパスの第1回ホームカミングデイが開催されました。

takuzemi2012-10-14

 昨日は文教大学越谷キャンパスの第1回ホームカミングデイが開催されました。25名ほどの卒業生の皆さんが集まってくれました。午後の1時からは13101大教室で学長の大橋先生の講演会が開催されました。私は2時半から学食の2階で開催される懇親会の準備で忙しくて学長の講演会の方は欠席してしまいました。
 その間、学食の2階に出掛けてマイクの調子を点検したり、教育支援課のSさんが用意してくれた台本を点検したりしました。(私は懇親会の司会を担当することになっているのです。)13101教室から学食の2階にまで参加者全員が移動するのに時間が掛かりました。懇親会は少々遅れて始まりました。先ずは文学部長の磯山先生、それから渡辺理事長の挨拶が続きました。それから卒業生代表の2名にお話しをお願いしました。
 文教大学学園長の石田先生の発声で乾杯となると司会の私は一息付けます。皆さんが話しに盛り上がっている間にビールを少々いただいて喉を潤しました。3時50分には文学部英文科出身の卒業生の方にお話しをいただきました。それから教育学部長の西先生の歌唱指導で校歌斉唱となりました。
 西先生の一本締めで中締めとなっても卒業生の皆さんが帰ろうともせず歓談を続けている姿に熱いものを感じました。5時45分からは会議室3でスタッフの慰労会が開かれました。懇親会の方では食事にもビールにもありつけなかったので、リラックスした雰囲気の中でお寿司やビールをいただきました。ともあれ一仕事が無事に片付いて一安心です。ホームカミングデイ実行委員のN先生と南越谷までご一緒しました。