散歩道も桜並木の落ち葉で黄色く色付いていました。

takuzemi2012-10-22

 大学での仕事がない日には光がいっぱいの居間で作業するのが習慣です。夕べの食卓が日中の作業机に変身するので「テーブル拭き」を一日の始まる儀式のように感じています。それから布団を畳み、地下の貯蔵庫までごみを捨てに行き、ホールで新聞を取って、19階に帰るというのが日課です。新聞の投書欄は熟読するように心掛けています。
 朝一番に10月24日に予定されている学科会議の資料を作成しました。今回もメーリングリストを通じて学科の先生方に審議事項・報告事項の連絡をお願いしました。順調にデータが集まってくれたので助かりました。朝の8時前には資料を完成させて、9月の学科会議の議事録も印刷を済ませておきました。
 8時半には家を出て別所沼に向かいました。花と緑の散歩道も桜並木の落ち葉で黄色く色付いていました。空気は冷たく感じられます。別所沼は今朝もウォーキングやジョギングを楽しむ人々で賑わっていました。メタセコイアの森の中に入り込むと空気が一段と冷たく感じられます。沼を一周して合計で3キロほどの道のりを歩いて帰宅しました。
 朝、家人が淹れてくれたコーヒーの残りを飲みながら論文の草案に手を加えました。印刷したA4の紙に赤ペンで加筆していく作業です。なかなか良くなったように思えずに四苦八苦しています。