「光ヲ吸エ」で検索してみたら全文を引用している方がいました。

takuzemi2012-11-05

 龍潭寺の庭園の前に飾られていた坂村真民の詩「光ヲ吸エ」がなかなか良かったのでメモ代わりにデジタルカメラで撮影してきました。帰宅してからコンピュータの大画面に映し出して読み取ってみました。「●ノ光ヲ/月ノ光ヲ/星ノ光ヲ/吸イ込メ」とあります。「●」の部分が読めないのです。(文脈から「日」の可能性があります。)そこでWebで「光ヲ吸エ」で検索してみたら全文を引用している方がいました。完全なテキストを完成させてEvernoteに貼り付けておきました。満足です。
 昨日の夕方には浦和まで徒歩で散歩に出掛けました。先ずは白幡の医王寺に立ち寄りました。境内は静まり返っていました。白幡の住宅街は長い長い上り坂の一本道が続きます。登り詰めると白幡市民緑地と以前頸椎症で通ったことのあるM整形外科クリニックがあります。クリニックの前に右折して岸町公民館まで出ると調(つきのみや)神社も目と鼻の先です。昨日は境内には露店も三つ四つ並んでいました。七五三のお宮参りが行なわれているのです。パパやママが小さな息子や娘の写真を撮っている光景は遠い記憶を思い出させてくれるものでした。調神社の裏手から路地を抜けると高砂小学校西門(勇愛門)の前に出ます。ここから裏通りを抜けて伊勢丹の並びのCORSOに出ました。須原屋書店で少々本を立ち読みしました。本は買わずに書店を出ました。伊勢丹を少々覗いてから、南浦和武蔵浦和と乗り継いで帰宅しました。(写真は昨日の調(つきのみや)神社の風景です。屋台や七五三の参詣客の様子が見られます。)