9時10分前には家を出て、プチ有酸素運動を楽しみました。

takuzemi2012-11-26

 朝の7時半には新聞にざっと目を通しました。早めに英語研究基礎演習?の授業事例報告書の執筆に取り掛かりました。今日はテキストとして使用しているくろしお出版の『知へのステップ』の概略についてまとめてみました。ノートテイキングの方法やワードの利用法、エクセルの利用法、文献探索の方法、プレゼンテーションの技術などが学べることを簡潔にまとめてみました。
 9時10分前には家を出て、プチ有酸素運動を楽しみました。30分ほどのウォーキングです。先ずはプラウドタワーの西側の歩道を折り畳み傘を片手に歩きました。プラウドタワーの南端からエレベーターでペデストリアン・デッキに上がり武蔵浦和駅まで歩きました。今度はライブタワーの東端まで歩き1階に降りました。駅まで戻ってエスカレーターで2階に上がり、駅ビル・マーレのペデストリアン・デッキを往復しました。これで身体も温かくなりました。
 2時間半ほど掛けて週刊朝日百科「世界の文学」の記事をスキャナーで読み取って、テキストファイルに加工しました。なかなか手間のかかる作業です。大谷タカヤス氏のバルザックの『谷間の百合』に関しての本文と加島茂氏の「借金王バルザック」と題された記事をスキャンしました。テキストファイルが完成してから、ワードに載せてバグ取りをしました。これが大変に手間が掛かります。A4で5ページほどのテキストファイルが「ヨーロッパの文学」のunicodeのデータベースに加わることになりました。Wzエディターのアウトライン形式になっています。そのために目次となる一行は「.」で始まっています。