第14章の点灯係の住む星のエピソードを読了しました。

 学生食堂で昼食を済ませました。火水木金と今日で4日間連続でB定食のご飯抜きを食べています。副食のみですが、味噌汁も付いて食べやすいですね。昼食の時間帯は食券の自動販売機の前にも長い行列ができています。座席を確保するのにも一苦労という感じです。それでも糖質制限食が4日間も続けられたのはラッキーでした。若い人々の喋り声が賑やかな食堂が好きになってきました。
 3限のフランス語6では『星の王子さま』を原文で読みました。今日は第14章の点灯係の住む星のエピソードを読了しました。加藤晴久先生の『自分で訳す星の王子さま』(三修社)の注釈は大変に丁寧なものです。王様、うぬぼれ屋、のんべえ、ビジネスマンたちと点灯係とは違うということに目を向けさせてくれます。王子が「(ぼくが友だちになれた、たったひとりの人だった)」(野崎歓訳)と考える点灯係です。ラファエルの絵を紹介するDVDも見ておきました。
 5限の3年ゼミが始まるまでの空き時間には研究室のノートパソコンを起動して、Nozbeのサイトにアクセスしました。メールアドレスもパスワードもパソコンが記憶してくれています。そのまま私のサイトに入って、Inboxに5点ほどの新しい行動を書き込みました。来週の「ヨーロッパの文学」ではバルザックについて語る予定です。ハンドアウトの印刷を助手のMさんにお願いするのを忘れていました。準備室に移動して改めてお願いしておきました。5限のゼミの模様と飲み会の報告は明日のブログで書くことにしましょう。