MacBook Airで秀丸エディターを動かしている人々がいるようです。

 2〜3日前から書斎の整理を続けていました。文学や演劇論の古いレポートを処分したり積み重なった本を整理したりしました。作業ができないほどに雑多なものが積み重なっていた机の上も綺麗に片付きました。ブログの種も落ち着いて書けるようになりました。少しずつ講義録の種を書いたり論文の推敲する作業も書斎で取り組みたいものです。
 午前中はATMにお金を降ろしに行ったり、血糖値測定用のメディセーフ針を買いに行ったり、駅前の「須原屋書店」に芸術新潮を買いに行ったりとあちらこちらを歩き回りました。それにしても大変な寒波ですね。革ジャンパーにマフラーも巻いているという出で立ちなのですが背中がぞわぞわするような寒さがまといついてきます。首をすくめてしまいます。
 MacBook Air秀丸エディターを動かしている人々がいるようです。Webで調べてみるとWine上で動くmikuInstaller(本来は初音ミクをエミュレートするソフトだったようです。)があるのですね。これは一ヶ月ほど前に試みたのですが失敗でした。今日はPlayOnMacというソフトを利用して再挑戦してみました。一時間ほど色々と試みて何とか秀丸を起動するところまでこぎ着けました。ところが日本語がどうしても通りません。私のMacBook Airには親指シフトをエミュレートするKeyRemap4MacBookというソフトが入っているためかも知れません。当面は素直なエディターであるテキストエディットを利用することにしました。でもなぜMacには秀丸やWzエディターのような良いエディターが存在しないのでしょうか? 不思議でなりません。