何とか必死で仕事を片付けなければなりません。

 能率手帳に書き込まれている2月の予定を珈琲問屋の大きなカレンダーに転記しました。2月は入試判定の教授会が3回、A日程入試の監督の作業が2回など色々と忙しそうな予感がします。20日の学科会議に向けての資料収集の作業も早めに取り掛からなければなりません。それから4年生の成績締切りが13日、3年生以下の成績締切りが19日となっていることです。何とか必死で仕事を片付けなければなりません。
 「ヨーロッパの文学」のレポートの中で面白かった3人の学生諸君の作品をスキャナーでスキャンしてデジタル化しておきました。T君の『失わなわれた時を求めて』、Aさんの「『王は踊る』の対比を通して」、そしてKさんの「『レ・ミゼラブル』にみる逃亡の意義」の3作品です。テクストの中から重要なキーワードや二項対立などを発見して論旨を着実に組み立てていくお手本になるようなレポートです。ゼミで配布して読んでみても面白そうだと思っています。
 午後の2時過ぎには駅の周辺を歩き回って買い物を済ませてきました。サンドラッグではGUMの歯ブラシを、OlimpicではEPSONのインクカートリッジICBK62の3個を、そして最後のマルエツでは焼酎とチーズを買っておきました。帰宅するとすでに夕刊が到着している時間です。居間に戻ってDELLを起動して『星の王子さま』のスペイン語訳がWeb上で公開されているものをコピー&ペーストしておきました。もちろんunicodeの文字セットです。暇を見つけて2ページぐらいずつワードで印刷して読んでみようと思っています。どこまで続けられるか自信がありませんが・・・。