入試委員のA先生、入試にお詳しいK先生の協力を受けて原案を考えました。

 10時40分からは会議室2で2月1日に行われた地区入試の判定案作成会議に出席しました。入試委員のA先生、入試にお詳しいK先生の協力を受けて原案を考えました。今年から地区入試は湘南の学部や教育学部との併願ができることになっています。その分だけ「読み」も難しくなるという訳です。併願も考慮に入れながらいくつかの試案を出しました。何とか30分ほどで原案が出来上がりました。
 12時からはA日程入試の説明会がありました。先ずは日文科の入試委員のT先生から全体的な説明がありました。それから入学課の職員のKさんから細かな説明がありました。昨年度までは解答用紙のマークシートに受験生の受験番号がプレプリントされていたのですが今年からはそれがなくなりました。受験生が自分で書き込むことになります。この点に関しては先生方の中からいくつかの質問が出ることになりました。
 A日程入試の説明会が終了した後は、そのまま地区入試の判定教授会となりました。日文科、英文科、中文科の合格者数と倍率が発表されます。合格最高点を取った特待生の名前も各学科から発表されました。今日は順調にここまでの時間を過ごすことができました。午後の1時過ぎには研究室に戻って一休みすることができました。
 卒業審査のための学科会議を招集するメールを学科のメーリングリストを通じて流しました。メールを流したとたんにA先生やN先生から「日付を間違えているんじゃないの?」とメールや直接のお叱りをいただきました。何と1カ月も日付を間違えていたのです。さっそく訂正のメールを打っておきました。