姪のYちゃんの結婚式が目白の椿山荘でありました。

takuzemi2013-03-03

 昨日は私の妹の娘、つまり姪のYちゃんの結婚式が目白の椿山荘でありました。新郎はなかなか人相の良いK君です。神式の結婚式を終えてから集合写真を撮るために庭に出たら河津桜が咲いていました。風は冷たいもののちょっぴり春の感じがしました。会食も美味しいものでした。赤ワインや焼酎のお湯割りをいただいて料理に舌鼓を打ちました。久し振りに弟や妹と会えたのも収穫でした。
 同僚のT先生から散文詩集が送られてきました。たべたけみつ著『茶摘みの頃−短い昔の話』(書肆山田)です。愛犬ブーメランに向かって祖母から聞いた昔の話を語るという「語りの構造」が何とも巧みです。若狭の湖畔を舞台に方言も交えて一族の物語が語られます。悲しい物語なのですが読後感は爽快な気分が残りました。さっそくT先生への礼状をしたためて駅前のポストに投函しておきました。
 今朝もTODOをA4の紙に書き出すことから一日を始めました。休学していたゼミ生のI君の携帯に連絡のメールを打ちました。総務課から送られてきた3月の会議予定と行事予定をプリントアウトしておきました。3月6日に行なわれるB日程入試の連絡事項も5枚ほどプリントアウトしておきました。新聞の絵手紙についての記事が面白かったので切り抜きました。「読んでココ」でスキャンしてEvernoteに貼り付けようとしたら、いきなり「パスワード」が違うと叱られました。泣く泣くパスワードを変更せざるを得ませんでした。