吉田秋生さんの『海街diary』を買ってきて読んでみました。

 昨日の福島県浜通りの父母と教職員の会支部研修会の仕事で疲れてしまったのでしょうか。朝は8時近くまで朝寝を決め込んでしまいました。お腹の調子もいまいちで調子が良くありません。午後は大学図書館まで論文を見直す作業に出掛ける予定だったのですが断念しました。自宅でFiller Noteに書き記した下書きをデジタル化してEvernoteに貼り付ける作業などを少々片付けました。
 Windowsのメモ帳を用いて作業することが多くなりました。デジタル化したデータは「最低でも一日に三行ぐらいは文章を書こうね」というコンセプトの「三行革命」のテキストファイルに統合しています。このファイルはunicodeに設定してあります。メモ帳で作業を終えた時には文字コードを「ANSI」から「unicode」に切り換えて保存する習慣が付いてきました。
 吉田秋生(よしだあきみ)さんの『海街diary』(小学館)を買ってきて読んでみました。科白が多くて読むのが大変ですが中味はなかなか楽しい物語になっています。舞台になっているのは江ノ電が走る鎌倉です。今日は『海街diary』の第1巻「蝉時雨のやむ頃」を読了しました。タイトルもなかなか素敵ですね。
 父母教の研修会に往復する車中で五木寛之梅原猛の対談『仏の発見』(学研M文庫)を読了しました。これが大変に面白かったので五木寛之+望月勇の対談『気の発見』(同)も買ってきました。「発見」シリーズは3部作になっているようです。『気の発見』を読了したら3冊目も買ってくるつもりです。(写真は研修会の行なわれたいわき市の路地です。)