「感染症ですね」というK医師の声が返ってきました。

takuzemi2013-06-01

 数日前から喉の痛みが続いています。顎も腫れ上がってしまって自分の顔ではないみたいです。マンションの2階にあるL内科クリニックに出掛けることにしました。最初は予約の順番取りです。8時50分にL内科に行って診察券の番号と自分の氏名を書き込みました。診察時間の開始までは30分ほどの時間があるので自宅に戻ってテレビを見て過ごしました。
 再びLクリニックに戻って待合室で待ちました。しばらくして順番が来て診察室に通されました。K医師が私の顎を押すとかなりの痛みを感じます。正直に痛いと言うと「感染症ですね」というK医師の声が返ってきました。それから看護婦さんに2本の注射を打ってもらいました。1階のL薬局に移動して薬をどっさりと貰って帰宅しました。
 午後の1時には生涯学習センターの講座「原文で読む『星の王子さま』」が予定されています。早めに昼食を取って大学に移動を開始しました。家人に玉子2個を炒めてもらって食べました。最小限の荷物をバックパックに詰めて家を出ました。武蔵野線では座席を確保できて楽ができました。北越谷のVARIEでは旭屋書店に立ち寄って森見登美彦の『聖なる怠け者の冒険』(朝日新聞出版)を買っておきました。ゼミ生のI君が森見登美彦の大ファンで色々と面白い情報を教えてくれるのです。