10時過ぎには新越谷のVARIEの旭屋書店に立ち寄りました。

takuzemi2013-07-12

 朝の起き抜けの時間に私のiPad 2を起動したら、Face Bookに新着のメッセージが来ているとマークが知らせてくれました。何だろうと思ってFace Bookに移動したら、今日の「ランボー読書会」の相棒のFさんからのメッセージでした。風邪を引いたらしく、体調がすぐれないので今日の読書会は中止にして欲しいと言うのですね。さっそく「お大事に」と返信を送っておきました。
 朝の新聞を開いてみたら、面白そうな新書の広告が掲載されていました。10時ちょうどに新越谷のVARIEの旭屋書店に寄るために好都合な時間を確かめて家を出ました。結局、武蔵浦和駅発9時44分の武蔵野線に乗りました。車中は意外なほどに空いていて、もちろん座席も確保することができました。車中ではドミニック・ローホーさんの本を再読して過ごしました。
 10時過ぎには新越谷のVARIEの旭屋書店に立ち寄りました。内館牧子著『カネを積まれても使いたくない日本語』(朝日新書)と藻谷浩介著『里山資本主義』(角川oneテーマ21)の2冊を買い求めました。今日は読書会も中止となってしまいました。5限の3年生のゼミまで待ち時間がたっぷりとあります。その時間を有効利用して、読書のための時間を持ちたいものだと思っているところです。大学図書館から借りてきた漱石に関するジェンダー論的研究もありますし。