51ページのCompréhension oraleから片付けました。

takuzemi2013-07-18

 何とも蒸し暑い朝となりました。バックパックに荷物を詰め込んで9時44分の武蔵野線に乗りました。車中は意外なほどに空いていて、楽々と座席を確保することができました。北越谷のVARIEの旭屋書店に立ち寄って、樋口毅宏著『タモリ論』(新潮新書)を買っておきました。北越谷で下車すると、駅から大学まで学生諸君の長い列が続いています。折しも2限が始まるという時間帯なのですね。元荒川沿いの小道に入ると気温が5度ほど下がったような感触がしました。
 朝は新越谷の旭書店に立ち寄りました。樋口毅宏著『タモリ論』(新潮新書)を買っておきました。タモリさんは余り好きではないタレントなのですが、力量がある人物だという認識はあります。この本も私自身の思い込み(バイアス)を込めてよんで行くんだろうと思います。
 2限のフランス語1の授業は先ずは来週の試験に付いて説明しました。Dialogueから出題するということで、学生諸君も納得してくれました。テクストの51ページのCompréhension oraleから片付けました。テープの音を板書して、学生諸君にリピートさせました。最後にエリック・ロメールの『パリのランデブー』を30分ほど観て授業をお仕舞いにしました。