今日は冒頭の部分から6ページまでを完成させました。

takuzemi2013-08-28

 昨日に続いて今朝も涼しい朝となりました。マンションの19階から大型エレベーターを使って地下の貯蔵室までごみをすてにいくのですが、今朝は東の山々の稜線がくっきりと見えるほど空気が澄み切っている様子でした。本当に珍しいことです。1階のホールで朝刊を取って自宅に戻り、紙面にゆっくりと目を通しました。「しつもん! ドラえもん」と宮部みゆきさんの「荒神」はついものようにチェックしておきました。それから松浦寿輝氏の文芸時評「行きたい、でもどこへ?」を面白く読み終えました。最後に耕論のオピニオンのページで「男の日傘ってどうですか」を読みました。ドン小西さんは否定派、森岡正博さんは肯定派。私はどちからと言うと森岡さんの方に加担したくなりました。
 ゼミ旅行の報告書を手直ししました。大学のホームページからダウンロードしたエクセルのシートに必要事項を書き込んでいきます。ゼミ旅行の趣旨、参加者名簿、旅行計画の概略などを書き込んで、プリントアウトしておきました。まだ手直しをする必要がありそうです。
 午前中は論文の見直しを続けました。今日は冒頭の部分から6ページまでを完成させました。全体で30ページほどの論文ですので、5分の1ほどが片付いたことになります。もっとも論文の後半はまだまだ雑な部分が少なからずあります。「取らぬ狸の皮算用」とならないように、気持を引き締めていく必要がありそうです。プリントアウトした論文に真摯に対面して、赤ペンで修正を加えていくことが基本中の基本となりそうです。このところの心境の変化も論文執筆のためのモチベーションを後押ししてくれているようです。