私の亡くなった祖母も三橋美智也さんが大好きでした。

takuzemi2013-08-31

 朝の起き抜けの時間には珈琲問屋の8月のカレンダーを一枚破り取り、9月のカレンダーに新たな予定を記入しました。総務課からpdfのファイルでメールで送られてきた8月・9月分の行事予定はすでに書き込んであります。授業の予定も授業開始直前に能率手帳に書き込めば良いので、今日はカレンダーには必要最低限のデータだけを書き込んでおきました。また、ゼミ旅行の日程と文学部教務・教職課程委員会がバッティングしてしまったのですが、多文化理解コースのY先生に代理で出席してもらうことで決着が着きました。委員長のF先生にも連絡して一件落着となりました。
 朝日新聞の土曜日の新聞には「be」というおまけが付きます。この中の小さなコラムに「聴くなら」というものがあって、今日は矢野顕子さんの「達者でな」が紹介されていました。「わーらーにまみれてヨー」と始まる三橋美智也さんのヒット曲のカバーですね。私の亡くなった祖母も三橋美智也さんが大好きで、このレコードも確か自宅に有ったと思います。ひょうきんな子供だった私は祖母にこの歌を歌ってやったこともありました。一つだけ残念なことがありました。記事中では三橋美智也さんの名前が「三橋三智也」と表記されていたことです。
 ベトナム地域研究がご専門の三重大学教授・吉井美知子さんのコラムが面白かったので、切り抜いておきました。「読んでココ」でデジタル化して、Evernoteに貼り付けておきました。ベトナムでの吉井さんの生活は「夜明けと共に起き、涼しいうちに働く。食材は早朝にその日の分を買う。移動は自転車。ハンモックに寝そべり、揺らして風をつくり午睡を取る。夕べは薄明かりのもと芸術家仲間とギターやピアノを弾き歌う。」と言うのですね。タイトルは「電気に頼らぬ「美しい昔」」というものでした。何だか遠い眼差しになってしまうような文章でした。