午後の2時40分からは文学部運営協議会が開催される予定です。

 海外に留学していた英文科の学生S君の復学届けに押印していなかったことを思い出しました。教育支援課の窓口まで移動しました。署名欄はなくて私の印鑑を押すだけでOKでした。研究室に戻って能率手帳に秋学期の授業予定を一週間分だけ書き込んでおきました。
 久し振りに研究室のノートパソコンを起動してメールをチェックしてみたらオムニバスの「情報処理と言語文化」のチューターのT先生からメールが来ていました。9月18日にオリエンテーションが有るとのことです。私の担当するのは10月23日、10月30日、そして藍蓼祭明けの11月6日の3回となりました。もちろん、この予定も能率手帳に書き込んでおきました。木曜3限のヨーロッパの文学が13号館の13101教室で講義を行なうことになりました。大変に使い勝手が悪い教室なので戦々恐々という感じです。それでもスクリーンとプロジェクターが有るので毎回DVDを見せてやれば学生諸君も満足してくれるのではないかと思っています。講義のためのハンドアウトもそろそろ用意しなくてはなりませんね。
 午後の2時40分からは文学部運営協議会が開催される予定です。毎回議題が満載で長時間の会議となることが分かっています。今日も恐ろしく長い長い会議となりそうな予感がしています。会議の不安を押さえるために待ち時間にはドミニック・ローホーさんの本をしばし再読して過ごしました。それでも会議が一つ片付けば「不確定要素が確定していくのだ」と考えれば肯定的な方向を見出すことができそうです。