コンピュータの画面を見ながら家人と二人で説明を受けました。

takuzemi2013-10-28

 週末の土曜日と日曜日には兼ねてからの懸案事項を片付けることにしました。土曜日には駅ビルMAREの2階にある旅行代理店PTSトラベルナビに行き、病気で突然参加できなくなった友人I君の宿泊代金を払い戻してもらいました。その後、武蔵浦和駅の窓口に行き、キャッシュカードの履歴を調べてもらい、特急料金も払い戻してもらいました。家人がどちらにも付き合ってくれたので安心でした。その後、家人と浦和のイトーヨーカ堂に移動して、2階の「洋服の青山」でワイシャツを3枚ほど買っておきました。家人と二人で伊勢丹に移動してそば処「蕎旬」(きょうしゅん)で蕎麦を食べました。私は手打ち天蒸籠を食べたのですが、いやあ、美味しかったですね。
 日曜日には西浦和の「おちあい脳クリニック」に9時20分に家人と連れ立って出掛けました。この頃、物忘れがあることや視力が落ちていることなど気になる自覚症状があったためです。MRIの部屋に通されて20分ほど磁気の襲撃に晒されたのですが、なかなか恐ろしい体験でした。耳に付けたカヴァー式のイヤホーンには心地好い音楽が流れているのですが、スターウォーズの速射砲のような轟音が轟き渡りとてもたまりません。看護士さんは「20分ほどの我慢だ」と言ってくれたのですが、その20分が無限に続くように感じられて困りました。MRIの診断が終わってから再び待合室に戻って診察の時間を待ちました。院長の落合先生の診察室に通され、先生のコンピュータの画面を見ながら家人と二人で説明を受けました。私の脳は意外なほどに正常で血管の詰まりもほとんどないとのことで安心しました。血圧を安定させることを落合先生に勧められたのが今後の課題ということでしょうか。会計を済ませてから家人と連れ立ってダイエーに移動して小豆色の薄手のジャンパーを一枚買っておきました。藍蓼祭の休暇中に友人たちと出掛ける旅行に着ていくつもりです。