能率手帳が2014年からNOLTYと名前が変わりました。

takuzemi2013-12-18

 3年生のゼミにはいわゆる外向き志向の学生が多く中国や韓国などに何度も出掛けている学生が少なくありません。昨日の5限の3年ゼミでは学生諸君の近況を書いてもらったのですが帰りの武蔵野線の車中でよんでみたらグスタフ・クリムトの「接吻」を現場で観てきたというOさんの報告がありました。もちろんウィーンに出掛けたのでしょう。若いうちに世界を見て見聞を広げようという意図を持つことは素晴らしいことだと感じました。
 能率手帳が2014年からNOLTYと名前が変わりました。そのNOLTYの1月分の予定を固めておきました。先ずは授業予定を3週間分書き込んで会議の予定も書き込んでおきました。授業で使うテクストも何度か間違えたことがあるので、「小さなコント」や「ボンジュール・パリ」などと使用する教科書名も書き込んでおきました。
 午前中は家人に手伝ってもらって、年賀状の印刷を片付けました。「筆ぐるめ21」というソフトに慣れていないためか、何度も印刷の失敗をしてしまいました。同じ人の宛名が同時に5枚も印刷されてしまって困り果てました。仕方がないので家人の勧めもあって、一枚ずつ印刷することにしてみました。すると何とか無事に昼前には表書きの印刷が終わりました。昼食を済ませてから、賀状の追加分に付いて文言を書き込みました。手書きで書き込むので、結構な時間が掛かりました。年賀状の印刷が一段落してから、家人の私とで「大変だったねえ!」の大合唱となりました。本当に今回の年賀状書きはトラブル続きで大変でした。