先ずは「ボンジュール・パリ」の試験問題を作りました。

　朝は起き抜けの時間にＡ４の紙を横向きに置いて今日のＴＯＤＯを書き出しました。左半分には午前中の予定、右半分には午後の予定と言うわけです。地下の貯蔵室にゴミを捨てに行ってから、１階のホールで新聞を取って自宅に戻りました。新聞にゆっくりと目を通してから、ノートパソコンを起動してフランス語の試験問題作りの作業に取り掛かりました。先ずは「ボンジュール・パリ」の試験問題を作りました。一旦、パソコンをシャットダウンして近くのスーパーマーケットまで食品を買い出しに行きました。発泡酒や焼酎や亀田製菓の柿の種などを買って帰りました。気を取り直して再び「小さなコント」の試験問題の作成に取り掛かりました。２時間ほど掛かって何とかフランス語の打ち込みを終わらせることができました。生活費が無くなってしまったので、近くの銀行のＡＴＭに移動してお金を降ろしておきました。昼食にはカツサンドを駅ビルで買ってきて、オニオンスープと一緒に食べました。
　午後は国立西洋美術館に出掛けました。１時２１分の快速新木場行きに乗ったのですが、幸い座席を確保できて、雑誌「男の隠れ家−大人が観たい美術展　２０１４」にざっと目を通すことができました。３０分ほどの移動で国立西洋美術館に着きました。エドヴァルド・ムンクの版画展は常設展に組み込まれているらしく、住民基本台帳カードを提示すると無料で館内に入ることができました。先ずはミレーの「春（ダフニスとクロエ）」やルノワールの「アルジェリア風のパリの女たち（ハーレム）」などの常設展の絵画を楽しみました。