土曜日の朝はホーム・ドクターのいるラムザクリニック内科に出掛けました。

 土曜日の朝はホーム・ドクターのいるラムザクリニック内科に出掛けました。常備薬がなくなってしまったからです。先ずは順番取りに出掛けようとしていたら、1階のエレベーターのところでクリニックの看護婦さんに出くわしました。私の診察券を預かってくれて、名前も書いておいてくれると言うのですね。幸先の良いことなので「こいつは朝から縁起がいいわい」と洒落のめしてしまいました。まだすぐには主治医の先生がいらっしゃらないので、自宅に戻ってフランス語5のシラバス文教大学のB!bb'sにアップロードしておきました。数日前から作業途中のデータをDropboxの「作業中」のフォルダーに入れて、研究室でも作業して来たのですね。作業を片付けてクリニックの待合室に戻りました。そうしたらすぐにK先生から診察していただくことができました。血圧も低め、脈拍もゆっくりしていると言うことです。アルセノールという薬を50mgから半分の25mgに変更してもらうことができました。薬局で薬を貰って帰宅したらまだ家人が家の中にいました。今日は友人のSさんと会食してくるとのことで、2〜3分後に慌ただしく家を出て行きました。帰りは夕方になるらしく、それまで独りの時間をたっぷり楽しめそうです。近くのスーパーマーケットでヨーグルト、ブルーベリーのフルーツソース、チーズ、糖質ゼロの発泡酒などを買い求めて帰りました。また駅前の須原屋書店で「芸術新潮」(2月号)を買い求めておきました。特集は「英国ビクトリア朝美術の恍惚(エクスタシー)」と題されたもので、数年前に訪れたテート・ブリテンの名画群が再来しているらしいのですね。中でもジョン・エバレット・ミレーの「オフェーリア」が表紙に描かれていてオフェーリアを間近に観ることができたのも大変な悦びでした。