第1回文学部国際交流委員会が12時30分から3609会議室で開催されました。

 1限の英語研究基礎演習が終わってから、生涯学習センターに足を運びました。センター長のAさんにお会いして、私の講座「サンテグジュペリの『星の王子さま』を考える」の日程を相談しておきました。愛蓼祭終了後の11月28日金曜日2限と決まり、受講生も約20名程度と決まりました。友人のI君が「不確定要素が確定していく快感」という言葉を良く口にしていたことを想いだしました。
 今年は美術館や博物館を巡って歩き、自分の内側に「美のスタンダード」を築き上げる作業と取り組みたいと思っています。そのために色々の美術館や博物館を巡礼しているのです。パナソニック汐留ミュージアムで観た「印象派の陶磁器」展、東京ステーションギャラリーで観た「洋画家たちの青春」展、三菱一号館美術館で観た「ザ・ビューティフル 英国の唯美主義」展、そして昨日観たばかりの東京国立博物館「キトラ壁画」展も書類を作るのはかなり面倒なのですが、全て個人研究費の枠取りで提出しておきました。
 昼休みには3名ほどの男子学生が私の研究室にやって来ました。「卒業テーマ提出」が来週の14日の水曜日と迫っているので、学生諸君も慌てているのでしょう。数冊の先輩たちの卒論を借用して、ゼミ生諸君は研究室を後にして行ったことでした。
 第1回文学部国際交流委員会が12時30分から3609会議室で開催されました。議題は「北京師範大学珠海分校外国語学院との一般協定締結」のみです。議事録をまとめて、メールで委員長のS先生に貼付して送っておきました。今日の仕事は14時40分からの外国語教育委員会のみです。