時として大学時代の同級生だった女性たちを懐かしく思い出すことが有ります。

takuzemi2014-06-01

 時として大学時代の同級生だった女性たちを懐かしく思い出すことが有ります。不二家のマスコットキャラクターに瓜二つだった愛称も「ペコちゃん」と呼ばれていた女子学生が居ました。京都の植物園で一度だけ「ペコちゃん」とデートしたことが有るのですが、その後二度と彼女から誘われることも有りませんでした。噂ではエクス・アン・プロヴァンスに有る大学にしばらく留学していたとのこと。もう一人は金持ちの医者の娘で「ショーコちゃん」と言う女子学生も居ました。何と家付きの書生が居たのですね。その書生に自家用車を運転させて、毎日大学まで通ってくるので、大変な評判が立ったことも有りました。大学の先生の中に小説を書く人が居て「ショーコちゃん」をモデルにした太った若い娘がLL教室のブースの中でフランス語を学んでいる描写が有りました。私たち学生の間では大変な評判を呼んだものでした。
 家人と二人で近くのスーパーに買い出しに出掛けました。米、トイレットペーパー、ねぎのピリ辛スープ、柿の種、たっぷりの青汁、ミョウガ、ビール、玉子、マヨネーズと食品を大量に買い込みました。T−CARDに4000円ほどのポイントが溜まっていたので、不足分の400円ほどを払って無事に帰宅することができました。
 文学の2週先のハンドアウトを考えました。能率手帳改めNOLTYに講義の内容は簡潔に書いてあるのですが、どうしても消去法になってしまいますね。まだやっていない出し物は何か?・・・と言う発想が先に立ってしまうのです。『虞美人草』『行人』『こころ』『明暗』などが残っているので一先ずは安心している私です。