1限からのフランス語の授業が待っています。朝は7時37分の新習志野行きで移動を開始しました。

takuzemi2014-10-03

 1限からのフランス語の授業が待っています。朝は7時37分の新習志野行きで移動を開始しました。車内は混み合っていて立ったままで車窓からの眺めを眺めるぐらいが精一杯です。手帳を確認することもできません。大学に着いて自動販売機でサントリーの「南アルプスの天然水」を買い求めました。それから守衛室に立ち寄って多文化準備室の鍵を受け取りました。1限のフランス語2では新しい章に入り第3課の「試験」を読みました。主人公のアントワーヌはパリの高校の生徒なのですが、学校に行くのは好きなのですが、余り勉強はしない生徒なのです。口述試験で先生の「アメリカ合衆国の初代大統領は誰かね?」と言う質問に「クリストファー・コロンブス」と答えてしまうのです。先生は「もうたくさんだ」と答えるのですが、アントワーヌは自分の成功を疑っていません。飽くまで純真な少年なのですね。モデル3のパターン練習を終えてエグゼルシス3もトライしました。3種類の疑問文を作る問題です。学生諸君は難なく問題を解いて正解を黒板に板書してくれました。3番と4番には穴埋め問題が有り「映画の発明者はリュミエール兄弟です」の発明者が空欄になっていて、それを問うと言う問題です。これも簡単な問題でした。「フランスへようこそ」のビデオを学生諸君に観てもらいました。主人公の一人フランソワーズがベビーシッターに行くのですが子供たちがケーキを10個、それからチョコレートもたっぷり食べてお腹が痛くなってしまうと言うエピソードです。救急救命士を呼んで事なきを得るのですが、観客である私たちもはらはらとしました。